真理

個性と調和の地球ゲーム

調和を乱さないことが美徳?みたいに

言われてる今日この頃ですが、

それならもっと自分らしく個性的に

なるべきやと僕は思ってます。

個性的と言ってもウソくさくない個性です。

個性を殺して調和するのは

誰かの奴隷になっているようなもんです。

他人に良く見られようと

偽りの自分を演じて本領発揮できるわけないし

結果的に社会の為にもならないわけで

極論、何のために生まれてきた?ってハナシですよ。

 

 

お肉の部位のように

モモ肉がバラ肉にはなれないわけで

モモはモモらしく、バラはバラらしく

それぞれがらしくあれば

調和して完全体になります。

これはそのまま人間に置き換えれるわけで

ひとりひとりがらしくあれば

地球そのものが完全体に仕上がる

のかもしれません。

ただらしくあっても争ってばかりじゃ

ダメなんでしょうね。違う者同士が繋がらないと。

モモとバラの境目にあたる部分とか。

完全体になったらどうなるんでしょうね。

 

 

パンパカパーン♪

「おめでとうございマーンす!!」

(リリーフランキー風)

 

 

「あれ?ここはどこ?天国?」

 

 

「おめでとうございます!あなた達のソウルグループは

やっと自分とは何かに気づき、見事地球を完全体に導き

ミッションクリアしました〜〜!」

「で、す、が!」

「ざっと5000億年ほどかかってますので、

ミッション達成ではありますが

ボーナスポイントはございませんし、次のステージに進むには

50億年以内に地球を完全体にせねばなりません。」

 

 

「ということでお前らもう1回行ってこいや!」

 

 

「ひぃぃぃ〜〜〜〜〜〜!何回人間やらせんだコラ!!」

「もう輪廻したくねぇって!」

 

 

「うるせぇ!記憶消してやるから安心しろ!」

「マトリックスシステム、オン!」

 

ギュイーーーン!!!

 

 

「ぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

 

 

プツン!、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

「おぎゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

 

 

 

 

こんな感じでずっと人間やらされてたら

たまらんでしょうが。

で、同じこと繰り返してると

 

「あれ?このシーンはどこかで、、、、」

 

とデジャヴっちゃうのかもしれませんね。

 

 

てか、まさかのマトリックス4

やるんですってね。

もう4ぐらいでバレるんじゃないですかね、

この世界の秘密が。

 

 

 

 

 

 

 

 

短編小説

前衛たばこクリエイター集団「ヤニーズ事務所」

これは2017年頃に僕の妄想で書いた

アホで夢のあるショートストーリーです。

久々に読み返したら面白かったので再投稿します。

 

 

 

 

 

203X年。

2020年から始まった禁煙ブームのおかげで

たばこ産業は衰退していた。

財務省はたばこブームを再燃させるベく、

今までにない前衛的なたばこを開発する組織

「ヤニーズ事務所」を設立。

財務省の回し者である所長のヤニーさんは

日本全国から現代アーティスト、詩人、科学者、デザイナー

などイカれた変態どもを集め、

日々アバンギャルドなたばこの開発に取り組んでいた。

 

 

今日はハイパーオカルティック生物学の第一人者ヤマさんのプレゼンの日だった。

メンバーは皆ワクワクしていた。

 

「あの人マジでやべぇ〜っすからねぇ」

「ぱねぇっすよね〜」

「ボクらの間じゃレジェンドっすからねぇ」

 

 

ヤマさんがやってきた。

ハゲ散らかしまくった白髪頭にヤニで茶色に染まった白衣、

ギョロギョロして血走った眼球、まさに絵に描いたようなマッドサイエンティストである。

 

 

「え〜〜、皆さんお疲れさまです」

「まずは僕の作ったたばこを吸ってみてください」

 

全員にサンプルが配られた。

 

モクモクモクモクモクモク、ぷはぁ〜〜〜〜。

 

 

 

現代アーティストのタカさんが感想を述べた。

 

「香ばしいっすね」

「なんだか夏休みの前日を思い出しちゃいましたよ」

「あのウンコの先っちょがはみ出そうなキュンとする感じっていうのかなぁ〜」

「ワクワクしますね〜」

「へへへ」

 

ぷはぁ〜〜〜〜。モクモクモクモク。

タカさんは遠い目をして思い出にふけっていた。

 

 

 

「さすがタカさん」

「わかってらっしゃいますね」

「そう、このたばこのタイトルはあの夏を忘れないなんです」

 

「まぁ漢方に近いんですがね、、、、」

「成分の80%はヒラタクワガタとカブト虫のすり身」

「15%はクヌギの木とその樹液、残り5%は腐りかけのスイカエキスなんですよ」

「どうせ吸うのは昭和の残党どもですからね、年齢的にも滋養強壮、スタミナ、あと懐かしさも必要かと思いましてね」

「皆さん、夏休みを思い出してください」

「どこからともなく漂ってくるクワガタとカブト虫のニオイ、おぼえていますか?」

「クワガタ飼ってる虫カゴ開けたら、エサにしてたスイカの食べ残しが腐ってたでしょう」

「あのすぅぃ〜てぃ〜なニオイも皆さんの思い出だと思うんです」

「やる気が出ること間違いなしです」

 

 

 

 

 

 

「おおおおおおおお〜〜〜〜〜〜!」

 

 

 

 

誰もが納得していたが

所長のヤニーさんだけはまだ納得していなかった。

 

 

「ヤマちゃんよぉ〜〜」

「懐かしいのはいいんだけどさ〜、なんでさ〜、ヒラタクワガタとカブト虫が滋養強壮に役立つわけ?」

 

 

 

「え?何言ってんすか?」

「知らんのですか?」

 

「6センチ以上のヒラタと力比べしたことないんすか?」

「半端ねぇ〜ですよ!」

「あのアゴの力、ぜってぇーーーおかしいですって!」

「だって、大人でもこじ開けれねぇ時があるんすよ!」

「挟まれて指に穴あいちゃった奴もいるぐらいっすよ!」

「あのスカスカの体のどこにあんな筋力があるのか不思議に思ったことないんすか?!」

「ヒラタとカブトが人間サイズになったらどうなると思います?」

「ゾッとするでしょう?」

「奴ら、ぜってぇーーーこの世の物理に反してますって!」

「この世界、マトリックスだってーーーー!」

 

ダァーーーーン!!

 

ヤマさんは机を思いっきり叩いた。

 

「あの底知れぬ謎の力、このまま放っておくわけにはいかんのです」

「人類の未来の為なんです」

「宇宙の謎だって解けるかもしれないんです」

「所長、お願いします!」

 

 

他のメンバーも団結した。

 

「所長、お願いします!」

「人類の未来の為に!」

 

 

 

ヤニーさんは目をつぶり腕を組んでじっとしたまま聞いていた。

そしてぼそっとつぶやいた。

 

 

 

 

 

「ノーベル賞だな」

 

 

 

 

「え?」

 

 

「これはノーベル賞もんだよ、ヤマちゃん!」

 

 

「本当ですか!」

 

 

 

ヤマさんは心の底から喜んだ。

今まで変態以外の誰からも受け入れられなかった

ハイパーオカルティック生物学が、

55歳にしてようやく認められたのである。

ヤマさんはその日の夜、嬉しさと開放感のあまりデリヘルを呼んで

30年ぶりにフィーバーしまくった。

 

 

 

翌日、ヤニーさんはあの夏を忘れないのサンプルと企画書

をまとめて細川財務大臣にはりきってプレゼンした。

 

「細川さん、たばこ革命おこしちゃいますよ」

「どうですこれ?」

 

 

 

 

「まぁ面白いんだけどね、、、」

 

「実はね、クワガタの力は国家機密なんだよ」

 

 

「はぁ?」

 

 

「君達が関与することは許されないんだ」

 

 

「え?、、いや、、しかし、、、」

 

 

「クワガタと自分の命、どっちが大切かわかるだろ」

「君は国を敵にまわしたいのかね?」

 

 

「は、はぁ、、、、でもですね、、、」

 

 

「ヤニー君!」

 

 

「は、はい!」

 

 

「この件は忘れたまえ!!」

 

 

「承知いたしました!」

 

 

 

その後ヤニーズ事務所は閉鎖を免れたが

「真理を追求しすぎた者死あるのみ」と上層部から脅され、

クソつまらないたばこの開発をするようになった。

そしてヤマさんだけは謎の黒服軍団に命を狙われるようになった。

しかし、若かりし頃オカルト映画を観すぎたヤマさんは

それがちょっと嬉しかったらしく、

「I WANT TO BELIEVE」とプリントされたクワガタTシャツを作り、

ヤバい奴らに追われてる自慢の講演会とTシャツの物販を

全国各地で行い儲けまくっていた。

 

 

それから1ヶ月、

ヤマさんはこつ然と姿を消した。

 

 

ヤマさんは真のレジェンドとして語り継がれたのであった。

 

 

 

 

 

- THE END -

 

 


 

 

先日、ある研究者が自殺したニュースを見て

僕も研究者気質なので心がとても痛みました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6319927

お金の問題というよりは生き方を否定される

ようなことを言われたのかもしれません。

 

多くの人が自由になって

心の赴くままに自分らしく

ワクワクする生き方をすれば

自分と違う人間を批判したり、

優劣をつけたり比べたり、

引きづり落としたりせず

互いを尊重し合えるのになぁと

つくづく思っているのですが

まぁこの世界には今だに

どーでもいい常識や価値基準が

はびこってるので何とかしたいものですが、

何とかしようとすると必ず反発が生まれるので

単純に自分らしく自由に生きる人が増えれば

少しずつですが世界は変わっていくはずです。

人生楽しみましょうや。

 

 

(※自由は怠けることではありません)

 

 

 

 

 

好き

リアルガチ

ネットフリックスに「ビー・バップ・ハイスクール」

がアップされてたので、懐かしくなって

30年ぶりぐらいに観ました。

 

 

公開当時僕は小学校高学年〜中学生で

コテコテのクラシックヤンキーが

当たり前にいるようなバイオレンスタウンに住んでいたので

この映画にさほど違和感を感じなかったのですが、

大人になって観たら

真に迫るものがあるなぁ〜と。。。

ケンカシーンばかりなのですが

なんかガチっぽいんですよ。

 

どうみてもキック当たってるし

地面にバックドロップしてるし。

 

で、気になって色々調べてみたら

監督さんが相当なドSだったらしく

顔以外はほとんど当ててたそうで、

俳優以外のヤンキーは実際に公募で集められたリアルヤンキーで

目が合っただの合わなかっただのでガチのケンカになったり、

偽物ガラスじゃなく本物ガラスまで割っちゃって流血騒ぎになったり、

寸止めを守らず本気でパンチを当ててくる奴がいたり、

骨折したり気絶したりで救急車が頻繁に来てたそうな。

撮影現場はいつ死人が出てもおかしくない状況で

危険なことを危険と思わなくなるほど感覚も麻痺してたそうです。

 

 

そういえば

当時近所のヤンキー兄ちゃん達に

「修行するっつぇ〜〜!(修行するぜ)」と

住職さん不在のお寺に呼ばれて同級生と2人で行ったら

ひたすらバックドロップの練習台にさせられ

(しかも1発目は布団なしのガチ畳の上)

人生初の後頭部強打を喰らったあの衝撃は忘れもしませんが

ビー・バップを観て、あ〜そういうことだったのか、、、

と今になって腑に落ちましたね。

悪影響にもほどがあります。

 

それ以外にも台風で荒れた川に呼ばれ

(水の音がザァ〜〜じゃなくゴォ〜〜〜です)

「お前らクロールしてこい!」

「学校で習ったろうが!」

「せんやったら明日から友達じゃないっつぇ!」と言われ

同級生3人で服のまま泳がされたり、

 

(この時はガキながらも命の危険を感じたので、

いやいややるわけないっしょ、、と友達2人で拒んでいたのですが

もう1人が間違った勇気を見せて「俺行くけん!」と先走って、

やんなきゃ男じゃない空気になってしまい結局泳いでるというよりは

激流に流されているようなクロールで全員やり遂げたのでありました)

 

また冬に表面が凍ったドブの上を歩かされて

氷が割れて体半分ドブ漬けになったり

毎日が肝試し&修羅&バイオレンスで

頭から流血してる奴とか鼻血出してる奴とか

普通にいたもんです。

もうジャッカス先取りですよ。

よく死ななかったなぁ〜と思います。

 

ということで

ビー・バップ、若い人にも観てもらいたいです。

コスプレみたいな人がたくさん出てきますが

当時はそれがガチです。

 

あらゆる事がウソ臭くなりつつある今日この頃ですが

リアルガチって素晴らしいと

考えさせられました。

 

 

デハマタ。